草刈りで地域コミュニティのあり方を考える

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本日18日は、地元の天白神社の草刈り。

今月は池田南自治会が当番。






祭典や初詣ぐらいでしかお宮に来る機会もなく、そのような機会さえない人からしたら、なぜお宮の草刈りをしなければ分からないという人も多いようです。

どこの地域でも、この地域を守ってくれる氏神さまがあり、その地域に住んでいる人はみんな氏子といわれます。ですのでその氏神さまが祀られているお宮を氏子であるわれわれがきれいに維持しておこうというのは必然的なことです。

しかし草刈りをしていると、あの家の人がいないよね、という声も耳にします。

来れない人にはいろんな理由があるので、そんなことは言わない方がいいのにと心の中でつぶやきます。

現実問題として、用事があったり、体調や年齢で草刈り自体ができない人もいます。

できない人を悪く言うのではなく、どうしたらできるようになるのかを、自治会役員だけで考えるのではなく、自助と共助を基本にして、当事者も巻き込んで解決の糸口を見つけていきたいですね。

地域コミュニティのあり方を見直す時期にきていますね。

たくさんの皆さんの協力があったので、短時間できれいになりました。やはりきれいになると気持ちがいいもんですね。


#地域コミュニティのあり方
#自治会活動
#自助と共助が基本
#草刈り



 
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