ながふじ学府一体校への視察に同席

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本日10日、掛川市議会文教厚生委員会の皆さんが、ながふじ学府小中一体校の視察にお見えになり、地元議員として同席しました。

掛川市では、学校再編計画の策定を進めており、その参考にするために磐田市を選んでいただきました。






磐田市は学校再編ではなく、小中一貫教育の成果を発展させ、少子高齢化・情報化の進行、地域コミュニティの衰退等の社会状況に対応するため、子どものつながりの深化・地域とのつながりの深化・教員のつながりの深化を目指した「新時代の新たな学校づくり」に取り組んでいます。

その形のひとつが「ながふじ学府小中一体校」です。

一体校として開校して、まだ2年目です。コロナの影響でまだまだ一体校のメリットを出しきれていませんが、構想や考え方は理解できるので、今後に期待したいですね。

今日は夏休み中で、子ども達はいませんでしたが、ながふじ図書館には、地域の皆さんも子ども連れで見えていました。

また多くの質問もいただきましたが、やはりリモートより、対面がいいですね。

これからも他市町からの視察がたくさんきてもらえる磐田市にしていきたいと思います。




 
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